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昨年末からアカハライモリを2匹飼っている。 イモリの卵を使った研究をしているラボから、 卵を産み終わったメスのイモリを里子にもらった。 ちゃんと見分けがつくように、茶色と黒色を選んでもらったので、 「のびのびしてるからノビちゃん」、 「キョロキョロ動き回るからキョロちゃん」と 名前を付けたけど、結局どっちがどっちか忘れてしまったので、 今は二匹とも「イモちゃん」になってしまった。 飼育も簡単だし、場所もとらないし、可愛いし、いいことずくめやけど、ただ寿命がね… ネットで調べると20年以上生きるらしい。そんなに養えるやろか? まぁ、身体のほとんどの組織を再生できるんやし、長生きできるわな。 そんなイモちゃんが膜みたいなものにからまって、もぞもぞしてたので、 皮膚病にでもかかってしまったかと思って、急いで膜を取ってあげた。 膜のとれたイモちゃんは、何事もなかったかのように水中でぼぉっとしてるし、 いったい何が起こったんやろうと、とりあえず取った膜を水に入れたら、 イモリの全身タイツが浮かび上がってきた。 指のかたちまでそのまま残ってる皮!初めて見るとかなり衝撃。
by hiyori_cg
| 2009-04-11 23:21
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